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#063 「百世の安堵」
広八幡神社
6世紀、欽明天皇の時代に河内国誉田八幡宮から勧請されたといわれる由緒ある神社。本殿、若宮社、高良社、天神社、拝殿、楼門が国指定重要文化財に指定されている。 境内には、濱口梧陵と親交の深かった勝海舟が撰文と題額を彫った「濱口梧陵碑」が建つ。
安政の津波での避難場所となった神社、濱口梧陵は広八幡神社に避難した後、村人を救出に向かい稲むらに火を放っている。
【文責】 広川町企画政策課
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