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#063 「百世の安堵」

ほうぞうじ法蔵寺

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 室町時代
  • 江戸時代
  • 和歌山県広川町
  • 建造物
  • 国指定重要文化財
  • 鐘楼
  • 法蔵寺
  • 広八幡神社
  • 神仏分離

法蔵寺 法蔵寺

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 室町時代
江戸時代
所在地 和歌山県広川町
分野 建造物

概要

法蔵寺は永享8年(1436)、明秀上人により建立。国の重要文化財に指定されている鐘楼は室町時代の唐様式で、通常なら入母屋造である屋根が寄棟造となった貴重なもの。元禄8年(1695)に広八幡神社に移築した後、明治の神仏分離に伴い法蔵寺に移された。

ストーリーの位置づけ

安政の津波での村人の避難所にもなった寺。津波襲来時に危機を知らせた鐘楼と被災民に貯蔵米を供出した蔵が残る。

【文責】 広川町企画政策課

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