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#063 「百世の安堵」
嘉永七年(安政元年)高浪之図
円光寺に21代住職の頃から伝わるものの作者不明。高波が押し寄せた中央の一本松付近には、杖をつき笠をかぶった人物が、村の様子を伺っているように見えます。付き人を連れている様子からも、濱口梧陵だと考えられますが、詳しいことは謎のままです。
火のつけられた稲むらや、大道を広八幡神社へと逃げる人々などが詳しく描かれた、安政元年(1854)の津波を表した絵図。
【文責】 広川町企画政策課
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