ああ文字サイズ
EN
条件を絞り込む
地域から見る
文化財体系から見る
分野から見る
さらに絞り込む
条件をリセット
#087 かさましこ
笠間稲荷神社本殿
総ケヤキ材の素木による権現造で、屋根は本瓦形銅板で葺かれている。内陣(旧本殿)と外陣(旧拝殿)からなり、正面に向拝が設けられている。後藤縫殿之助、弥勒寺音八、諸貫万五郎ら名工の手による繊細で華麗な彫刻が施されている。
笠間稲荷神社は、白雉年間(650~661)の創建とされ、殖産興業の神として篤く信仰されてきた。江戸時代、笠間藩主牧野家も深く崇敬し、本殿は8代貞明(貞直)が建立したものである。
【文責】 笠間市生涯学習課
ストーリーを読む
Google mapで見る
陶祖顕彰碑
綱神社(摂社大倉神社含む)
海鼠釉流掛茶壺(笠間焼初期作品)
西明寺(三重塔、楼門、本堂内厨子)
岩下製陶(太平窯)登窯
すべてを見る
日本遺産を探すClick here!