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#093 レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」

ちゅうぜんじもくぞうやくしにょらいざぞう中禅寺木造薬師如来坐像

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 鎌倉時代
  • 長野県上田市
  • 彫刻

中禅寺木造薬師如来坐像 中禅寺木造薬師如来坐像

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 鎌倉時代
所在地 長野県上田市
分野 彫刻

概要

薬師堂の本尊で、平安時代後期(藤原期)の「定朝様」に進取の鎌倉様式を取り入れた、いわゆる「藤末鎌初」の仏像。像高は97.8㎝で、その台座(受座)には流鏑馬を描いた墨書戯画が見られる。塩田平に鎌倉から流入した仏教文化の影響を示す作品である。

ストーリーの位置づけ

塩田平に鎌倉から流入した仏教文化の影響を示す。また、信仰の山である独鈷山の麓で塩田平の人びとの心のよりどころとして守られてきた。

【文責】 上田市 文化スポーツ観光部 文化政策課

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