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#093 レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」

しなのこくぶんじせきぞうたほうとう信濃国分寺石造多宝塔

  • 長野県上田市

信濃国分寺石造多宝塔 信濃国分寺石造多宝塔

所在地 長野県上田市

概要

高さ152㎝と常楽寺のものに比べるとやや小振りであるが、各部の様式・手法などから鎌倉期の多宝塔とされる。常楽寺のものがレイラインの終着点に置かれた塔だとすると、こちらは起点とされた塔なのかもしれない。
屋根や塔身にある窪みは堅い石で叩いて粉にして飲むと病気が治るとか、お守りにすると良いという信仰の痕跡とみられる。

【文責】 上田市 文化スポーツ観光部 文化政策課

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