瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜STORY #065

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常夜燈 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜
雁木 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜
波止 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜
鞆町伝統的建造物群保存地区 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜
対潮楼 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜
観光鯛網 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜 瀬戸の夕凪が包む国内随一の近世港町 〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜

みどころspot

  • 茅の輪くぐり

    茅の輪くぐり

    各地の神社で行われる「夏越の祓え(なごしのはらえ)」が、『沼名前神社』でも行われます。茅(ちがや)で編まれた大きな輪をくぐって罪や穢れ、災厄や疫病を祓い清めます。神事で使われた茅の輪はほどかれて町民に分配。家々の玄関先にはこの茅を編み直した小さな茅の輪がぶら下がっているのを見ることができます。【毎年6月30日】

    福山市鞆町後地1225
    084-982-2050

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  • お手火神事

    お手火神事

    現在の『沼名前神社』である『祇園宮』の祭神・須佐之男命(すさのおのみこと)の神輿渡御(みこしとぎょ)に先立って行われる、旧暦6月4日の祓いの行事。神木の天木香樹(むろのき)と青竹を縄で縛った、長さ4.5m、重さ200kg以上の大手火(お手火)を頭から水をかぶった氏子衆が担ぎ、神社の大石段をかけ上ります。その勇ましく威勢の良い姿と熱く燃え盛る炎は圧巻です。【7月第2日曜日の前夜】

    広島県福山市鞆町後地1225
    084-982-2050

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  • 八朔(はっさく)の馬出し

    八朔(はっさく)の馬出し

    江戸時代から続く伝統行事で、一時途絶えていましたが、今では全国でも鞆の浦でのみ開催。子どもたちの成長を町中で祝います。鞆商人の見栄をみるような大きな木馬に子どもたちが乗り、町を練り歩きます。【9月上旬】

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  • 渡御・還御祭(淀媛神社例祭・ダンゴ祭り)

    渡御・還御祭(淀媛神社例祭・ダンゴ祭り)

    平地区にある『淀媛(よどひめ)神社』の例祭。以前は、祭りの前日に祭り団子が作られていたことから「ダンゴ祭り」とも呼ばれています。太鼓のリズムと囃子に合わせて神輿が巡業し、はっぴ姿の男たちが真夏の鞆の浦を盛り上げます。祭礼の日が旧暦7月7日であることから、町内には七夕飾りも飾られます。【毎年8月第1土・日曜日】

    福山市鞆町後地1596-2

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  • 秋祭り(渡守(わたす)神社例祭)

    秋祭り(渡守(わたす)神社例祭)

    『沼名前神社』の摂社である『渡守(わたす)神社』の例祭で、地元では「おおまつり」と呼ばれています。旧鞆7町が輪番で当番を務め、渡守神社から当番町への神輿渡御(とぎょ)、当番町での御旅所(おたびしょ)祭、当番町から神社への還御(かんぎょ)祭とさまざまな行事を実施。最終日にはチョウサイと呼ばれる山車が引き廻され、「チョウサイじゃぁ〜! チョウサイじゃ!」という掛け声とともに、町中が熱気に満ちあふれます。【9月中旬の金・土・日曜日】

    広島県福山市鞆町後地1225

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