本邦国策を北海道に観よ!~北の産業革命「炭鉄港」~STORY #068
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また、来たくなる街 小樽
かつて小林多喜二は、小樽のまちを北海道の「心臓」と表しました。明治以降、港と鉄道の「大動脈」により物資と人が押し寄せ、巨大な番屋、石作りの倉庫を造っていきました。明治後期には壮麗な大手銀行や商社の支店が造られ、経済の「血液」・金融の力で北日本随一の商都に飛躍して栄華を極め、運河をはじめ近代的なインフラが「骨格」としてまちを支えました。昭和後期、運河保存運動を経てまちを愛する市民たちの「民の力」で、ロマン溢れる歴史的な建物とまちなみカフェなどの飲食店、博物館等の文化施設に活用され、文化と観光の「心臓」に生まれ変わった小樽は、国内外から訪れる人たちを魅了しています。
おたるで「食べる・楽しむ・めぐる・泊まる・買う」など、小樽の観光情報が満載です。
下のURLをご覧ください。小樽市港町4-3 一社)小樽観光協会 0134-33-2510 https://otaru.gr.jp 続きを読む