日本海の風が生んだ絶景と秘境-幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が舞う大地「因幡・但馬」STORY #078
名産品speciality
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モサエビ(岩美町)
濃厚でコクのある甘みが特徴。鮮度が落ちやすく、遠方へ出荷できないため幻のエビともいわれる産地ならではの贅沢な逸品。刺身や塩焼きが定番。
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赤がれい(岩美町)
冬場が旬でふっくら、あっさりの白身魚。定番の煮つけのほか、ゆでた子(卵)を新鮮なお刺身にまぶっていただく「子まぶり」がおすすめ。
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白いか(岩美町)
夏の日本海の風物詩は、夕暮れ時、水平線にいかを集める漁り火が浮かぶ風景。新鮮な白いかは、刺身にすれば透き通るように輝く白さ。舌に吸い付くトロリ感。コリコリの歯ごたえと濃厚な甘みが美味。
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松葉ガニ(岩美町)
甘くて上品、口に頬張ると心地良い弾力があって、日本海の旨味が凝縮された冬の味覚の王者。かに鍋、かに刺し、焼がにと、漁獲量日本一の町だからこその”かにづくし”を食べれば、お腹も心も満たされる。
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ばばちゃん(岩美町)
深海魚タナカゲンゲのこと。深海魚らしい少し不気味な見た目とは裏腹に、つぶらな瞳。味はタラ以上とも言われ、その白身は唐揚げや鍋料理に最適。コラーゲンが豊富な冬の名物。
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