藍のふるさと 阿波〜日本中を染め上げた至高の青を訪ねて〜STORY #081
みどころspot
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美馬市脇町南町伝統的建造物群保存地区(うだつの町並み)
美馬市脇町南町伝統的建造物群保存地区、通称「うだつの町並み」は、藍の集散で栄えた商家町でです。吉野川北岸を東西に走る撫養街道と、讃岐に抜ける街道が交差する交通の要衝で、町並みの南を吉野川が流れていたことから、川湊として水運も活用できたのです。吉野川をはさんだ対岸には、藍の一大生産地であった舞中島があり、藍をはじめとする物資の集散地として繁栄を築きました。
藍商たちは豪華な屋敷を建築し、本瓦葺き屋根で漆喰壁、虫籠窓や格子などを設け、重厚で華麗な装飾を施した「うだつ」をあげました。「うだつ」とは、建物2階部分の端に設けられた防火壁のことで、「うだつ」をあげるには、相当な費用がかかったことから「うだつがあがらない」のことわざの語源にもなりました。現在でも、藍で栄えた町並みを大切に守り続けています。(重要伝統的建造物群保存地区 昭和63年12月16日選定)
徳島県美馬市脇町大字脇町 http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/miru/0002.html 続きを読む
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吉田家住宅
吉田家住宅は、美馬市脇町南町伝統的建造物群保存地区(うだつの町並み)内にある藍商の屋敷です。吉田家は、「佐直」の屋号で吉野川の水運を利用して藍の集散を家業とする大富豪でした。南町通り沿いの主屋から吉野川に向かって、2棟の土蔵・藍蔵・離れ家といった複数の建物が並び、離れ家横の裏門の南には船着き場跡が一体となって残されており、うだつの町並みの藍商家の往時をしのぶことができます。現在は美馬市指定有形文化財として公開され、主屋では各種イベントが行われ、藍蔵には土産店や喫茶が併設されています。(市指定有形文化財 平成11年4月2日指定)
美馬市脇町大字脇町53番地 0883-53-0960 http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/miru/0005.html 続きを読む
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旧長岡家住宅
この建造物は、もとは讃岐山脈南麓の脇町字西大谷の傾斜地にあった民家で、昭和54年に現在地に解体移築されたものです。桁行五間半(12m)、梁間四間(6.6m)、寄棟造茅葺きで大屋根が軒先まで葺下ろされています。外壁は、杉皮や板などを用いない土壁で、これは雨の少ない讃岐山脈南麓の民家の特徴です。(国重要文化財 昭和51年5月20日指定)
徳島県美馬市脇町大字猪尻西上野22 http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/shiru/0006.html 続きを読む
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三木家資料館
三木家住宅の隣にある資料館です。天皇即位の大嘗祭に献上した麁服(あらたえ)作成に使用した一連の資料を展示しています。
徳島県美馬市木屋平字貢 http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/shiru/0035.html 続きを読む
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段の塚穴
段の塚穴は、徳島県美馬市美馬町字坊僧の河岸段丘先端にある2基の古墳のことです。2基の古墳は、どちらも古墳時代後期(約1400年前)につくられたもので、約25mの距離を隔てて東西に並んでおり、東の大きい古墳が太鼓塚古墳、西の小さい古墳が棚塚古墳と呼ばれています。特に太鼓塚古墳は、その石室規模や特異な構造から、四国の古墳時代史解明に欠かせない重要な遺跡です。(国史跡 昭和17年10月14日指定)
※石室内部は暗くなっています。見学の際には、懐中電灯の用意をおすすめします。続きを読む







