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#028 木曽路はすべて山の中

ふくしませきしょあと福島関所跡

  • 記念物
  • 史跡
  • 江戸時代
  • 長野県木曽町

福島関所跡 福島関所跡

文化財体系 記念物/史跡
年代 江戸時代
所在地 長野県木曽町

概要

昭和54年3月13日に国指定史跡に指定されて、当時の門などを復元し、資料館は関所に関する資料を展示している。福島関所は日本四大関所の一つ。中山道のほぼ中間に位置し、創設以来約270年間、中山道の要衝として「入鉄砲」「出女」を取り締まった重要な関所です。隣接地には往時の姿を忠実に復元した関所資料館があり、関所通行に関する資料や関所に置かれていた武具などが展示されています。

ストーリーの位置づけ

江戸時代を通じて「入鉄砲・出女」を取り締まった関所で、現在は門や木柵などが復元されている。第9代木曽代官・山村蘇門が「山河の固め」と表現したその様相は、まさに山と川とに挟まれた天然の要害といえる。

【文責】 木曽町生涯学習課

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