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#028 木曽路はすべて山の中

じょうしょうじほんどう・くり・さんもん定勝寺本堂・庫裏・山門

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 南北朝時代
  • 長野県大桑村
  • 建造物

定勝寺本堂・庫裏・山門 定勝寺本堂・庫裏・山門

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 南北朝時代
所在地 長野県大桑村
分野 建造物

概要

臨済宗妙心寺派、木曽三大寺の中でも最古刹。うぐいす張りの廊下、庭園が木曽の小京都を想わせる佇いです。
定勝寺には木曽家縁の資料等が保管されており、その中には日本で最初のそば切りについての資料、天正2年の定勝寺仏殿事記録があります。

ストーリーの位置づけ

定勝寺には、1574年(天正2)に仏殿修理を行った際に「振舞 ソハキリ 金永」(金永さんが蕎麦切りを振る舞った)との記録が残されている。蕎麦を切って食べたことを記した文献としては最古になる。

【文責】 大桑村教育委員会

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