構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES
条件を絞り込む
概要
橋のたもとには、太政宮、金比羅大権現と彫られている2基の石灯篭がある。
石灯篭はかつて道案内の役割を果たし、古(いにしえ)より竹内街道の道標として息づいている。
ストーリーの位置づけ
竹内街道と飛鳥川が交わるところに架かる橋。その50mほど上流にある石碑には柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)の歌、「あすか河 もみじ葉ながる 葛城の 山の秋風 吹きぞしぬらし」が刻まれる。
【文責】 羽曳野市魅力づくり推進課