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#093 レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」
前山塩野神社本殿及び拝殿
「延喜式」等に載る古社で、独鈷山の北麓に鎮座し、かつては山上の鷲岩という巨岩に祀られていたという。 棟札から、拝殿は寛保3(1743)年のものとみられ、二階建ての「楼門造り」という珍しい建物だ。また、本殿は寛延3(1750)年の建築と考えられ、「一間社流れ造り」の様式で、見事な龍の彫刻が目を引く。 神が降る岩「磐座」と境内を流れる塩野川は、異空間に迷い込んだような錯覚を覚えさせる。
【文責】 上田市 文化スポーツ観光部 文化政策課
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