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2024.12.25
文化庁
「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録!
2024年12月5日に「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
「伝統的酒造り」とは、杜氏・蔵人等がこうじ菌を用い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造り技術のことで、500年以上前に原型が確立したといわれています。
日本各地の気候風土に応じて発展し、日本酒、焼酎、泡盛、みりん等の製造に受け継がれてきました。
日本酒等のお酒に関連する文化財が構成文化財となっている日本遺産は以下のとおりです。
(※は、構成文化財ではありませんが、ストーリーにお酒が関わっている日本遺産です。)
「伝統的酒造り」とは、杜氏・蔵人等がこうじ菌を用い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造り技術のことで、500年以上前に原型が確立したといわれています。
日本各地の気候風土に応じて発展し、日本酒、焼酎、泡盛、みりん等の製造に受け継がれてきました。
日本酒等のお酒に関連する文化財が構成文化財となっている日本遺産は以下のとおりです。
(※は、構成文化財ではありませんが、ストーリーにお酒が関わっている日本遺産です。)
●「丹波篠山デカンショ節」(丹波杜氏(酒造技術))
●「米作り、二千年にわたる大地の記憶」(菊池川流域の酒造り、赤酒)
●「瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町」(保命酒)
●「中世に出逢えるまち」(天野酒)※
●「霊気満山 高尾山」(桑都の銘酒)
●「「伊丹諸白」と「灘の生一本」」(日本酒)
●「相良700年が生んだ保守と進取の文化」(球磨焼酎)
●「薩摩の武士が生きた町」(薩摩焼酎)
●「琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な「琉球料理」と「泡盛」、そして「芸能」」(泡盛)
●「米作り、二千年にわたる大地の記憶」(菊池川流域の酒造り、赤酒)
●「瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町」(保命酒)
●「中世に出逢えるまち」(天野酒)※
●「霊気満山 高尾山」(桑都の銘酒)
●「「伊丹諸白」と「灘の生一本」」(日本酒)
●「相良700年が生んだ保守と進取の文化」(球磨焼酎)
●「薩摩の武士が生きた町」(薩摩焼酎)
●「琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な「琉球料理」と「泡盛」、そして「芸能」」(泡盛)
ぜひ訪問し、日本遺産認定地域にあるお酒を体験・体感してみてはいかがでしょうか。
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