「なんだ、コレは!」 信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化STORY #026
みどころspot
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星峠の棚田(越後松代棚田群)
十日町市を代表する棚田です。
大小様々な棚田約200枚がまるで魚の鱗のように斜面に広がっています。
雲海が発生し、水鏡が輝くベストシーズンには、その美しい風景を眺めようと全国各地から多くのカメラマンや観光客がこの地を訪れています。
四季折々・朝昼晩と様々な顔を見せてくれる星峠の棚田は、十日町市に点在する棚田の中でも最も人気がある棚田スポットです。十日町市峠 025-597-3442 https://www.tokamachishikankou.jp/natural/tanada/hoshitoge/ 続きを読む
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美人林
松口の丘陵に樹齢約100年ほどのブナの木が一面に生い茂り、そのブナの立ち姿がとても美しいことから「美人林」と呼ばれるようになりました。
大正末期、木炭にするためすべて伐採され裸山になりました。
ところが翌年、この山のブナの若芽が一斉に生えだし、ブナ林が野鳥の生息地として見直され、美人林が保護されるようになりました。
全国から写真愛好家が集まる、人気の観光スポットです十日町市松之山松口1712-2付近 025-597-3442 https://www.tokamachishikankou.jp/bijinbayashi/ 続きを読む
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節季市(チンコロ市)
冬期間の副業として、農家の人々が竹やわらなどで作った生活用品や民芸品を持ち寄り開かれる市として、江戸時代から始まったと言われる歴史ある市です。
毎年1月10日、15日、20日、25日に市内の諏訪町で開催され、通りには竹細工・わら細工などの民芸品や漬物、乾物、お菓子などを売る約50軒ほどの露店が立ち並びます。
その中でも縁起物の「チンコロ」が一番の人気です。毎年、チンコロを売る店の前には長蛇の列ができ、あっというまに売り切れてしまいます。
節季市は、別名「チンコロ市」とも呼ばれ、親しまれています。025-757-3100 http://www.city.tokamachi.lg.jp/kanko/K001/K006/1480582367129.html 続きを読む
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「大地の芸術祭」の里(十日町市・津南町)
3年に1度開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を「大地の芸術祭の里」と呼んでいます。
ここでは、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指しています。
その成果発表の場となるのが、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」です。
(画像:草間彌生「花咲ける妻有」 Photo by Osamu Nakamura)025-761-7767 http://www.echigo-tsumari.jp/ 続きを読む
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史跡古津八幡山遺跡 弥生の丘展示館
古津八幡山遺跡について学ぶことができる展示館です。歴史の広場では弥生時代のムラや古墳を体感できます。
○施設紹介
平成24年4月に開館した史跡古津八幡山遺跡のガイダンス施設です。弥生時代・古墳時代に関するさまざまなイベントの他、各種体験を行うことができます。国指定史跡、古津八幡山遺跡は、新津丘陵家にある弥生時代の遺跡で、集落の周囲に濠をめぐらした南北400m、東西150mにも及ぶ大規模な高地性環濠集落です。古墳時代には県内最大の直径60mの古墳、古津八幡山古墳が築かれています。堅穴住居や環濠、墓などが復元されており弥生時代のムラや古墳を体感できます。眼下に広がる越後平野や角田・弥彦山、信濃川の河口や佐渡まで一望できます。また、豊かな自然の中で四季折々の植物や昆虫も観察することができます。
○館の紹介
古津八幡山遺跡の麓にある弥生の丘展示館は、古津八幡山遺跡から出土した旧石器時代から平安時代の土器や石器など500点以上を展示しています。アニメーションや弥生時代のムラのようすを復元した模型で、古津八幡山遺跡の歴史をわかりやすく紹介しています。壁には考古イラストレーター早川和子さんによる時代や季節ごとの遺跡の復元画があり、小・中学生にも親しみやすい展示となっております。また、火起こしや勾玉・銅鏡づくりなど各種体験を個人・団体で行うことができます。〒956-0846 新潟県新潟市秋葉区裏ヶ沢264番地 0250-21-4133 http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/maibun/kuni_furutsuhachiman/index.html 続きを読む