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文化財の名称
概要
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えにちじあと慧日寺跡
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 記念物
- 史跡
- 平安時代
- 福島県磐梯町
慧日寺は、およそ1200年前に南都で法相教学を学んだ僧・徳一が都を離れ会津で最初に開いた寺。磐梯山西方に連なる山々の南麓...
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はくどうさんこしょ白銅三鈷杵
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 平安時代
- 福島県磐梯町
- 工芸品
会津に仏教を広めた徳一に関し現存する唯一の遺品と考えられており、忿怒型三鈷と呼ばれる最も古い形態を示す雑密の法具。中...
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しょうじょうじやくしどう勝常寺薬師堂
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 室町時代
- 福島県湯川村
- 建造物
会津五薬師の一つ、中央薬師堂は大同2年(807)徳一による開基とされる。七堂伽藍が並び、多くの末寺を有する大寺院だったと...
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かみうないやくし・もくぞうやくしにょらいざぞう上宇内薬師・木造薬師如来坐像
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 平安時代
- 福島県会津坂下町
- 彫刻
会津五薬師の一つ「西方薬師」。平安前期の作で、像高182.6cmのケヤキの一木造。勝常寺薬師如来像の影響がみられるが、比較し...
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ふじくらにかいどう・えんめいじじぞうどう藤倉二階堂・延命寺地蔵堂
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 室町時代
- 福島県会津若松市
- 建造物
延命寺境内にある方三間の寄棟造、和様を基本にした禅宗様の堂宇。室町初期から中期の建立とされている。外側四方に各6本の円...
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しょうじょうじ・もくぞうやくしにょらいざぞう勝常寺・木造薬師如来坐像
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 国宝
- 平安時代
- 福島県湯川村
- 彫刻
薬師如来坐像と両脇侍の日光・月光菩薩立像の3体で国宝に指定されている。平安初期の仏像で、薬師如来坐像は像高141.8cm、た...
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ちゅうぜんじ・もくぞうやくしにょらいざぞう中善寺・木造薬師如来坐像
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 平安時代
- 福島県喜多方市
- 彫刻
温和な表情と柔らかな体つきが、平安時代後期の仏師・定朝の作風を表している。像高89.6cm、ヒノキ材の寄木造で、流れるよう...
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がんじょうじ・もくぞうあみだにょらいおよびりょうきょうじざぞう願成寺・木造阿弥陀如来及両脇侍坐像
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 平安時代
- 福島県喜多方市
- 彫刻
喜多方郊外の名刹・願成寺の本尊。その大きさから通称「会津大仏」とも呼ばれている。三尊ともカツラ材と考えられており、寄...
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えんまんじかんのんどう円満寺観音堂
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 室町時代
- 福島県西会津町
- 建造物
入母屋造で室町末期の貴重な仏堂建築。延元元年(1336)、芦名盛員の後室・藤原氏が、夫と嫡男高盛の菩提を弔うため、観音堂...
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はちようじあみだどう八葉寺阿弥陀堂
- #021 会津の三十三観音めぐり
- 有形文化財
- 重要文化財
- 安土・桃山時代
- 福島県会津若松市
- 建造物
古くから会津の高野山と称される聖地。空也上人により康保元年(964)建立と伝えられる阿弥陀堂は方三間、入母屋造の茅葺、唐...