がんがん鍋

豚のホルモンや豆腐・野菜などを入れて味噌ベースのスープで煮込んだ、昔懐かしいスタミナ料理「がんがん鍋」。炭鉱産業が栄えていた昭和20年頃、職場の同僚らがこの鍋を囲み、語り合い、励まし合いながら、日々の生活を送り、互いの信頼を深めていたそうです。
ストーブをガンガン焚いて、ガンガン煮込んで、ガンガン食べて、ガンガン語り、ガンガン働くという意味で、「がんがん鍋」という名前がつけられています。

塊炭飴

赤平市で産出されていた高品位で、カロリーの高い石炭になぞらえた飴で、見た目も石炭のごとく黒い輝きを放っています。
原料は、北海道産のビート糖を使用し、水飴、食物炭末色素(竹炭)、ニッキ油を混ぜて作られています。ニッキの香り高い、歯切れの良い飴です。

雪なごり～瑞華～

沼田町産酒造好適米「彗星」を使用し、雪室で時間をかけて熟成しています。
まろやかで旨みの乗ったお酒に仕上がっています。

うずらの卵

北海道で唯一のうずら農園「室蘭うずら園」では、無投薬飼育で安全性の高いうずらの卵を生産しています。エサの改良により、特有の臭みの無い卵は加工品の素材としても優秀です。プリンのきめ細かな舌ざわりや、濃厚でいてクセのないカステラなどに生かされています。道の駅「みたら室蘭」では、「室蘭うずらのプリン」や味付け卵、うずらの卵を使用したアイスクリーム「うずらんソフト」などが人気の商品となっています。

夕張メロン

平成27年12月に国の地理的表示保護制度にも認定された夕張メロンは、お客様の満足に応えるべく徹底した品質管理を行って参りました。山間地夕張の著しい寒暖差の元で生まれる夕張メロンは、きれいなネットのかかった外観と爽やかな香り、上質な甘みが特徴です。シーズンは6月中旬から8月上旬で、農協をはじめとする市内各販売店などで取り扱っています。