あびら川

安平町産の酒造好適米「彗星」を100%使用した日本酒純米大吟醸「あびら川」です。近年盛り上がりをみせる北海道産の日本酒を、「美味い酒を造りたい」という思いから地元の生産農家3軒が「あびら地酒生産プロジェクト」を立ち上げて作り上げました。割水しない原酒にこだわり、原酒純米大吟醸のフルーティーさにきりっと1本線のある辛さ、酒のうまみがストレートに伝わります。
アルコール度数17度

芦別米

寒暖差の大きい芦別で作られる芦別米の特徴は、甘みと粘りにあります。芦別の気候風土は農作物を甘く育てますが、お米のおいしさの大きなポイントである粘りも、他産地に比べて強くなる傾向があります。また、冷めてもおいしいのが特徴です。

三笠メロン

三笠メロンは、三笠市内で生産されるメロンのブランドです。三笠の食文化とともに育まれてきた伝統野菜として、地域の努力により、今日まで継承され、私たちが毎日食べなれている野菜とは違った魅力と価値を持ち、三笠市の資源であり財産でもあります。自然が長い年月をかけて作り上げた土壌や、三笠特有の気候、地形などを利用して栽培された三笠メロンには、三笠の「ジオの恵み」がたっぷり詰まっています。

夏の女神（黒皮のスイカ）

「夏の女神」は、三笠市内大里の富田広之農園の新ブランドスイカで、三笠市のみで販売しています。硬くて黒い皮の種がほとんどないことと、強い甘みが特徴で、とても食べやすいスイカです。

芦別メロン

芦別は盆地にあり、季節ごとはもちろん1日の寒暖差が大きく道内でも特に暑い夏の芦別で、猛暑の昼と肌寒いほどに涼しい夜を過ごしたメロンは、濃厚な甘みと豊かな風味が育くまれます。
芦別メロンは、芦別農業の代表作物である「地域振興作物」の一つであり、高級メロン産地の静岡県で栽培されているものと同じ「アールス系」の品種です。元来が温暖な気候に適した品種なので、北海道での栽培は手間と時間がかかりますが、味と日持ちに優れています。
繊維質が少なくて食べやすく、甘いのが特徴です。青肉はあっさり系の味、赤肉は濃厚な甘さです。