砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~STORY #103
みどころspot
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福聚寺(ふくじゅじ)
≪小倉小笠原の初代藩主小笠原忠真が創建した黄檗寺院≫
小倉小笠原氏初代藩主・忠真が創建した黄檗寺院で、開山は煎茶を好んだ黄檗僧・即非禅師。江戸時代には小笠原家の御用菓子師・福田屋が菓子を納めていた。福岡県北九州市小倉北区寿山町6番7号 http://sugar-road.net/cultural-property/map.php?id=47&la=ja&area=0 続きを読む
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常盤橋
≪様々な歴史的人物も訪れた長崎街道(シュガーロード)の始点≫
参勤交代など、江戸時代の人々の往来に重要な役割を果たした、いわば「長崎街道の始点(終点)」。江戸参府に赴くオランダ商館長らは将軍への献上品を携えて長崎街道を進み、ここから下関行きの船に乗った。この献上品に、砂糖が含まれていた可能性は高い。福岡県北九州市小倉北区室町二丁目3番 http://sugar-road.net/cultural-property/map.php?id=52&la=ja&area=0 続きを読む