ここでは日本遺産に関連した
自由研究をご紹介します!
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広島県福山市

鞆の浦でちくわ作りを体験してみよう!水産加工品の製造過程を見学してみよう。

鞆の浦の名産品として欠かせないのが、ちくわや天ぷらといった練り物。いくつもの工場や店舗があり、それぞれに特徴ある商品が並びますが、体験型の施設として人気をあつめているのがちくわの手握り体験や手焼き体験などです。ベテラン職人さんの指導のもと、竹にすり身を巻き付けて形を整え、焼き上げます。

お問い合わせ先:阿藻珍味 鞆の浦本店 084-982-3333

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愛媛県今治市

村上海賊をテーマに夏休みの宿題をしよう!

毎年恒例、イオンモール今治新都市で日本遺産にも認定されている「村上海賊」をテーマにした宿題のお手伝いイベント【参加無料】を開催します。イベントは令和6年7月20日(土)午前11時から開始、午後2時から開始の計2回です。定員は各回10名で、各回30分前から受付を開始、先着順となります。村上海賊に詳しい学芸員たちが夏休みの自由研究、かべ新聞づくり等のお手伝いもします。村上海賊のほかにも、物知り学芸員さんがいろいろ教えてくれるかも…。
参加してくれた児童には夏休み宿題応援セットをプレゼントします!!
参加対象:小学校1~3年 (親子同伴)・小学校4~6年

お問い合わせ先:今治市文化振興課 TEL:0898-36-1608

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北海道小樽市他

北前船の終着地点、小樽の港に残る、北前船主ゆかりの倉庫を探検しよう

小樽港に点在する、北前船主ゆかりの倉庫をめぐり、その特徴などを調べる。

小学校低学年の場合は、構成要素となっている倉庫の写真撮影と分布図の作成。これだけでも小樽と北前船の関係が遺構として残されていることがわかる。
小学校高学年の場合は、建造物前にある解説板、市のHPなどから、倉庫の歴史的特徴を調べていく。総合博物館にある、明治・大正期の写真との比較も可能。
中学生の場合は、上記に加え、現在の景観形成の基礎となっている、事由などをしらべ、地域の特色ある景観を残す方法や課題を調べていく。総合博物館にある、明治・大正期の写真との比較も可能。

お問い合わせ先:小樽市総合博物館

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栃木県足利市

論語素読吟味

日本遺産「近世日本の教育遺産群―学ぶ心・礼節の本源―」の構成文化財でもある史跡足利学校で、8月18日(日)に開催される「論語素読吟味(論語の暗唱試験)」に挑戦してみませんか?『論語抄』(史跡足利学校発行)の中から好きな論語5章を選んで暗唱します。できた人には「及第証」が交付されます。

お問い合わせ先:足利市教育委員会事務局史跡足利学校事務所 TEL:0284-41-2661

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広島県尾道市

尾道の海上交通の歴史について調べよう!

今年は瀬戸内海の一部が国立公園に指定されて90周年、因島に大浜埼灯台が設置されて130周年の節目の年です。また、大浜埼灯台を含む「旧大浜埼通航潮流信号所施設」が国の重要文化財に指定されることとなりました。
尾道市では箱庭的都市の構成文化財である「おのみち歴史博物館」で7月31日から9月16日まで、村上海賊の拠点が置かれた因島の「因島水軍城」で7月19日から9月25日まで、企画展「大浜埼灯台と布刈瀬戸・尾道水道~海上交通の歴史」を開催します。
大浜埼通航潮流信号所を建設した時の状況が分かる資料をはじめとした初公開資料、江戸時代の船の掟「船法儀」、近世・近代の航海に実際に使用されていた羅針盤や船金庫、灯台の管理で使用していた双眼鏡やレンズなどを展示します。
2会場の展示とあわせて、大浜埼灯台などへも実際に足を運んで、旧大浜埼通航潮流信号所施設の魅力や近代の海上交通の歴史を感じ、調べてみよう!

参加対象:どなたでも

お問い合わせ先:尾道市文化振興課 TEL:0848-20-7425

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長野県上田市

長野県で天体をテーマに含む日本遺産について調べてみよう!

長野県にある3つの日本遺産【レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち信州上田・塩田平~】【月の都 千曲~姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色「田毎の月」~】【星降る中部高地の縄文世界~数千年を遡る黒耀石鉱山と縄文人に出会う旅~】のストーリーには、それぞれ太陽と月と星という天体がテーマになっています。遥か彼方、手が届かない存在に、どんな願いを込めたのか。各地域の歴史や文化を形成する上で基礎となる「人々の生活や想い」を探りながら、その地域の魅力を探してみましょう!

お問い合わせ先:上田市日本遺産推進協議会事務局(上田市文化政策課)
TEL:0268-75-2005

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栃木県宇都宮市

大谷石採石の歴史・活用について調べよう!

日本遺産「大谷石文化」のストーリーで登場する宇都宮市の大谷資料館(カネイリヤマ採石場跡地)では,大谷石採石場跡地の巨大な地下空間で,大正時代から始まった大谷石採石の歴史を感じることができます。手掘り時代のツルハシの跡と昭和30年代以降の機械掘りの跡,それぞれの跡がはっきりと残っており,その違いを目で見ることができます。また,採石で使われたツルハシやハンマーなどの道具が展示されているので,「この道具を使うとどんな跡になるのかなぁ」と考えながら,地下空間を見渡してみてください!同じく大谷地域にあるカネホン採石場では,稼働中の採石場の見学や大谷石を使ったものづくりを体験することができます。
大谷石の「掘る」文化を堪能したあとは,街中に広がる大谷石で造られた建造物を探してみましょう!火に強く,やわらかくて加工がしやすい大谷石は,建材として幅広く活用されています。大谷石二荒山神社の石垣,カトリック松が峰教会,東武鉄道南宇都宮駅舎,ダイニング蔵おしゃらくなどの「大谷石文化」のストーリーに登場する構成文化財以外にも,飲食店の建物や民家の塀など,街中のいたるところで大谷石を目にすることができます。どんな道具で掘られた石が使われているのか,大谷資料館で見たものと比べてみると面白いですね。
人々が受け継いできた大谷石を掘り,変幻自在に使いこなす文化を是非その目で見て・感じてみてください!

お問い合わせ先:栃木県宇都宮市文化都市推進課(宇都宮市大谷石文化推進協議会事務局 
TEL:028-632-2766

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京都府京都市

琵琶湖疏水記念館で琵琶湖疏水を調べよう!

平安京の誕生以来、約千年間にわたり日本の都として栄えた京都ですが、明治維新における事実上の東京遷都によって、人口の約3分の1が減少し、産業も衰退するなど、「いずれ狐や狸の棲家になる」といわれていました。しかし、人々はただ嘆いたのではなく、この危機に対する復興策として、京都と大津を結ぶ「希望の水路」琵琶湖疏水の建設に、都市再生の望みを託しました。
多くの困難を乗り越え完成した琵琶湖疏水は、京都の活力を蘇らせる原動力となり、100年経った今もなお現役の運河として活躍しています。そして「京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水~ 舟に乗り、歩いて触れる明治のひととき」のストーリーで日本遺産にも認定されています。
観光地としても有名な岡崎地域、南禅寺船溜のほとりにある琵琶湖疏水記念館は、この琵琶湖疏水に関して、総合的に情報発信する無料の施設です。疏水建設に関わる当時の様々な資料や展示品を観ながら、琵琶湖疏水の歴史や果たした役割について楽しく学ぶことができますので、ぜひお越しください。

お問い合わせ先:京都市上下水道局総務部総務課 TEL:075-672-7709

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茨城県牛久市

神谷傳兵衛記念館で日本ワインの歴史を調べよう!

茨城県牛久市にある牛久シャトー内の神谷傳兵衛記念館では、日本ワインの歴史を学ぶことができます(見学無料。10時~16時開館)。
日本初の本格的ワイン醸造場である牛久シャトーで、その創業者の神谷傳兵衛の足跡を、当時のワイン造りの資料とともに学びましょう!神谷傳兵衛記念館は120年以上前の明治時代につくられた重要文化財の赤レンガ建築で、もともとはワインを醸造する施設である醗酵室でした。各階の設備などから当時のワイン醸造の工程を知ることができ、日本の近代産業技術史上重要です。神谷傳兵衛記念館1階に26個並んだ大きな樽は圧巻です。地下は夏でもひんやり、暗いので小さなお子様はちょっと怖いかも?!2階には昔の醸造道具やポスター、写真が展示されています。神谷傳兵衛は、数多くの名士と交流があり、政治家では榎本武揚、板垣退助、土方久元、松方正義、軍人では大山巌、児玉源太郎、西郷従道らがこの地を訪れました。教科書にも載っている偉人板垣退助がワインパーティーに出席している写真もあります。どこにいるか探してみてください。また夏休みはワインの原料となるブドウの果実が熟す時期です。ぜひ園内のブドウ畑にもご注目ください。

お問い合わせ先:【ワイン文化日本遺産協議会HP】https://japan-wine-culture.jp/

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山梨県甲州市

国産ワインの始まり!甲州市ワインの歴史を調べよう

日本遺産「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリに欠かせない宮光園(旧宮崎葡萄酒醸造場施設)では、ワイン醸造の歴史がわかる貴重な写真や資料が展示されています。ここでしか見れない「甲州むかしカメラ(AR)」をつかっての昔のワインづくりの様子をのぞいてみよう!

お問い合わせ先:【ワイン文化日本遺産協議会HP】https://japan-wine-culture.jp/

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兵庫県西宮市

酒ミュージアムで西宮・今津の酒造家オールスターについて学ぼう!

日本一の酒どころ灘五郷で行われている酒造りは、日本遺産「『伊丹諸白』と『灘の生一本』下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷」のストーリーの重要な要素の一つです。灘五郷のうち、西宮市内には西宮郷と今津郷があり、この地域には明治時代から酒造業界をリードする酒造家が多数登場しました。13 代辰馬吉左衛門、辰馬喜十郎、初代辰馬悦蔵、初代森本甚兵衛、7代長部文治郎を中心に、語り継ぐべき彼らの活躍が紹介されている酒ミュージアム 酒資料室展示を観覧し、展示室内で答え合わせができるクイズに参加して酒造りの歴史について学ぼう!

お問い合わせ先:TEL:0798-33-0008

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島根県浜田市

石見神楽の口上の意味を調べよう

日本遺産「神々や鬼たちが躍動する神話の世界〜石見地域で伝承される神楽〜」の構成文化財に認定されている石見神楽の口上を調べてみよう。
浜田市で毎週土曜日に行われている夜神楽を鑑賞し上演された演目の口上や神楽歌を調べてみよう。
調べ方
浜田市観光協会の特産品販売所で購入できる校正石見神楽台本や浜田の石見神楽ガイドブックを読み解く

お問い合わせ先:浜田市観光協会 TEL:0588-24-1085

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群馬県桐生市

絹撚記念館で「謎解き」を楽しみながら、桐生市にある日本遺産について学ぼう!

日本遺産「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」の構成文化財のひとつである「絹撚記念館(旧模範工場桐生撚糸合資会社事務所棟)」では、企画展『ナゾとき!日本遺産 -6つのナゾを解いて白瀧姫を探せ-』を開催中です。
開催期間は令和6年6月8日(土)~9月29日(日)で、夏休み期間を中心に開催し、子どもたちにも「日本遺産」を知ってもらうきっかけとなるよう企画しました。
『白瀧神社から白瀧姫がいなくなりました。ナゾを解いて白瀧姫を探してください!』という設定で、桐生市内にある6つの構成文化財に関わる謎解きを楽しみながら、日本遺産への理解を深められる企画展となっています!(全問正解した方には、よいことが起こるかもしれません・・!)
絹撚記念館で謎解きを楽しんだ後は、気になった構成文化財に直接足を運んでみてはいかがでしょうか?

対象の学年を「小学校4~6年」としましたが、それより小さいお子さまも対象としています。

お問い合わせ先:【企画展「ナゾとき!日本遺産」ページ】https://www.city.kiryu.lg.jp/shisetsu/bunka/1009277/1009278.html

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鳥取県三朝町

【自由研究編】
日本でも珍しいバイオリン美術館でバイオリンの仕組みを調べてみよう!

日本遺産「六根清浄と六感治癒の地」として認定されている鳥取県三朝町は、この地域の歴史や文化、温泉の恵みなどを体験することで、訪れた方の心と体の両方を浄め癒す場所です。そんな六根清浄と六感治癒の地にあって、音楽による癒しを提供するバイオリン美術館では、弦楽器の製作過程や製作道具など、演奏家でもなかなか目にする機会のない展示を見ることができ、ガイド演奏ツアー(約40分)を申し込めば、展示室のガイドと音楽ホールでの生演奏を聞くこともできます。
また、2日間の工程で「白木バイオリンの製作」を体験することもできます。内容は、白木の状態のまま胴本部とネックが完成した状態からスタートし、ニカワを使った接着作業、組み立て、弦を張ることで完成させるというもの。木工初心者やバイオリン未経験者でも本格的なバイオリン製作を体験でき、製作したバイオリンはお持ち帰りいただけるため、夏休みの工作にもおすすめです。
今年の夏は鳥取県三朝町で“いつもと違う”“人とは違う”夏休みの工作や自由研究に取り組んでみてはいかがでしょうか。
※製作体験に年齢制限はありませんが、お子様の年齢等については、あらかじめ施設にお問い合わせください。

お問い合わせ先:http://misasavm.com/

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茨城県笠間市、栃木県益子町

「かさましこ」って…何? おもしろそうだから調べてみようかな♪

日本遺産「かさましこ~兄弟産地が紡ぐ“焼き物語”~」のストーリーを構成する茨城県笠間市(かさま)と栃木県益子町(ましこ)を調べてみよう。研究テーマは、“かさましこ”に関係していればどんな分野でも大丈夫です。興味を持って楽しんで取り組みましょう!
笠間市・益子町の2つの窯業産地を結びつきを知るには、古代・中世からの歴史や文化を知ることから始まります。かさましこに登場する人物や文化財、地域について調べてたり、笠間焼・益子焼の歴史学習や焼き物づくり体験の感想をレポートしてみるのもいいですね。

中学生は1~2年生が対象

お問い合わせ先:笠間市教育部生涯学習課 住所/茨城県笠間市中央3-2-1 電話/0296-77-1101 FAX/0296-71-3220
益子町教育委員会生涯学習課 住所/栃木県芳賀郡益子町益子3667-3 電話/0285-72-3101 FAX/0285-72-3110

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岡山市・倉敷市・総社市・赤磐市

造山古墳で、五世紀の巨大古墳と輝いていた古代吉備の歴史を調べよう!

『日本遺産「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~』 のストーリーで登場する、岡山市の造山古墳は、墳長350m、5世紀初頭まででは全国で最大規模、登れる古墳としては、日本一の大きさで、履中天皇陵古墳とほぼ同じです。実際に登ってみて巨大古墳を体感し、ここには、だれが眠っているか想像してみましょう。
また、造山古墳の陪塚(ばいづか)(※)の千足古墳の石室には、熊本からはるばる運ばれてきた古代文様・直弧文(ちょっこもん)が彫刻された装飾石材(レプリカ)があります。このように、造山古墳や周辺の古墳に、九州の天草や阿蘇など各地から石棺などが運ばれてきていることから、古代吉備は強い影響力を持っていたと考えられます。
造山古墳ビジターセンターで、このような古代吉備の歴史とともに、昔話「桃太郎の鬼退治」の原型となった「桃太郎伝説」も学習してみませんか!
※造山古墳の「王」に仕えた人たちの墓といわれている小さな古墳です。
➀岡山市造山古墳ビジターセンター、千足古墳石室公開
 開館時間 10:00~15:00
 休館日  月曜日(月曜日が祝日の場合は、直後の平日)
②吉備ロマン無料循環バス
 ※JR岡山駅西口を発着場とし、造山古墳を含む吉備路エリアを周遊する無料循環バス
 運行期間 2024.8.10(土)~9.23(月・祝)で土日祝のみ17日間の運行
 ③暑さ対策をしてお越しください。

お問い合わせ先:岡山市観光振興課 TEL:086-803-1332
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/3951/

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山形県鶴岡市

絹製品ってどのようにできるんだろう?

日本遺産「サムライゆかりのシルク」のストーリーで登場する山形県鶴岡市では、明治時代から現代まで伝わる絹産業を体験しながら学ぶことができます。
明治時代、戦争に負けた鶴岡・庄内のサムライたちは、当時日本で一番の輸出品であった絹産業を盛んにすることで、国の発展に貢献するため、鶴岡市松ヶ岡地区の土地を耕して養蚕を始めました。現代でもサムライたちの精神を大切にしながら、絹産業が受け継がれています。
松ヶ岡開墾場「シルクミライ館」では、蚕を飼育する養蚕から絹の模様を染める捺染までを臨場感ある⾳と映像で学ぶことができます。また、絹産業や絹織物について学べる「コースター作り」などの体験メニューを通して、鶴岡のシルクに触れ、楽しみながら学ぶことができます。
そのほかにも、松ヶ岡開墾場内にはシルク入りの食事メニュー提供やシルク製品の販売など、たくさんの見所があります。
松ヶ岡の自然と歴史を感じながら、思いっきり遊んで、そして学びましょう!

お問い合わせ先:松ヶ岡産業株式会社 TEL:0235-64-1331

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愛知県瀬戸市

瀬戸焼の歴史を知ったら「せともの祭り」がもっと楽しくなる!

日本遺産「きっと恋する六古窯-日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」のストーリーで登場する瀬戸市では、構成文化財でもあるやきもの祭りのうち、毎年9月に江戸時代に磁器の製法を九州で学び、瀬戸に伝えた磁祖加藤民吉の遺徳をたたえる「せともの祭り」が開催されます。その前に!磁祖加藤民吉やせとものの歴史について瀬戸蔵ミュージアムで調べてみよう!

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志賀町

石川県志賀町の旧福浦灯台を調べてみよう

日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」のストーリ―で登場する、志賀町の富来地域の福浦港には、北前船寄港地ならではの珍しいものがたくさんあるので調べてみよう。

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北海道夕張市

夕張の「炭鉱と石炭」について調べてみよう!

当館では、特別企画展「夕張鉄道創業100年」をはじめ、常設で夕張の炭鉱やまちの姿を展示しています。
そこで、この夏休み期間に、夕張の石炭や炭鉱に興味ある小学生(4~6年生)を対象として、博物館スタッフが下記のテーマでガイドツアーを行います。
ガイドツアーは約60分、対象は小学校4~6年としていますが、中学生や大人でもご参加頂ける内容です。
夕張の石炭や炭鉱について、興味や理解を高め、身近に感じて頂けると思いますので、お気軽にご参加くださいますよう、ご来館をお待ちしております。
なお、ガイドツアーは無料ですが、常設展示エリアのガイドを含みますので、入館券が必要となります。
<テーマ>
◆夕張の「石炭と炭鉱」:日本発展の基礎となった石炭と炭鉱について調べてみよう!
<説明事項>
・なぜ炭鉱が必要だったのか?
・夕張での石炭発見の歴史は?
・炭鉱のしくみや作り方は?
・石炭の掘り方や運び方は?
<体験事項>
・石炭の重さや硬さを体験、燃え方や熱さを体験。

お問い合わせ先:夕張市石炭博物館 TEL:0123-52-5500

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三重県甲賀市

甲賀でリアルな忍者を学ぼう

忍者といえば、超人的な能力を持ち、様々な忍術も用いて暗躍したマンガやアニメ等のメディア上のイメージをお持ちかと思います。甲賀市にある甲賀流リアル忍者館では古文書や忍具の展示から「リアル忍者」について学び、体験することができます。

お問い合わせ先:甲賀流リアル忍者館 TEL:0748-70-2790

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福島県郡山市

安積開拓・安積疏水にゆかりのある都市を調べよう!

日本遺産「未来を拓いた『一本の水路』」に登場する安積疏水は、長く水不足に悩んでいた郡山に猪苗代湖の水を運び、郡山が発展するきっかけとなりました。
安積開拓と安積疏水を開さくするために、九州・久留米藩を中心とした全国9藩(久留米・鳥取・岡山・松山・土佐・米沢・二本松・会津・棚倉)から旧士族とその家族が移り住みました。現在もその名残が郡山市には数多く見られます。例えば、郡山市内には「久留米」という地名がありますが、ここは久留米藩から移り住んだ人たちが暮らしていた地区です。また、各藩から移住した人たちが、故郷の神様をまつった神社もあります。この安積開拓・安積疏水の開さくを通じて、久留米市・鳥取市と郡山市は姉妹都市となり、現在も交流が続いています。一本の水路が猪苗代湖と郡山をつなげたように、百数十年の時を超え、安積開拓・安積疏水の縁が郡山市と他の都市をつなげているのです。
郡山に移り住んだ9藩の場所や特産品、関連する神社、現在の郡山市との関係など、安積開拓・安積疏水にゆかりのある都市を調査してみましょう!

お問い合わせ先:福島県 郡山市役所 国際政策課 TEL:024-924-3711

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北海道小樽市他

旧国鉄手宮線散策路(幌内鉄道跡)を歩いてみよう

銀行街から総合博物館までの散策路を歩きながら、周辺の歴史的建造物や鉄道遺構などを調べてみる
小学校4~6年:散策路の区間でも、細かい地形の改変を行っている。その部分も観察を行う。
中学校1~3年:幌内鉄道・北海道炭礦鉄道の時代に軌道の付け替えを行っている。総合博物館資料と現地を観察するとその部分も観察可能。

お問い合わせ先:小樽市総合博物館

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栃木県宇都宮市

大谷の奇岩を観察しよう!

日本遺産「大谷石文化」のストーリーで登場する宇都宮市の「大谷の奇岩群(御止山)」では,様々な形の奇岩を見ることができます。大谷石は約1,500~2,000万年前に火山から噴出した火山灰や岩塊が海底に蓄積し、凝固して生まれました。全体的に緑がかった色をしているのが特徴です。大谷地区にはその大谷石が標高20~30mまで隆起し,雨風に浸食されて作られた奇岩群が連なっており迫力満点です。
奇岩には「亀岩」「兜岩」「駱駝(らくだ)岩」のように,岩の形から名前が付けられている岩があります。また,奇岩のひとつ「天狗の投げ石」は,大谷地区の南側にある戸室山という山から天狗が岩を投げて乗せたという伝説が残っています。
大谷地区を歩きながら,色々な形の奇岩を見つけ,岩ごとの違いを観察してみましょう!また,オリジナルの名前を付けたり天狗の投げ石のような伝説を自分で考えてみたり,お気に入りの奇岩を見つけるのも楽しいですね!

※大谷の奇岩群(御止山)を見るには大谷周遊拠点施設「大谷コネクト」に駐車していただき,そこから歩いていただくのがおすすめです。
※大谷コネクトの駐車場は無料で,「亀岩」などの奇岩が見え始める場所までは徒歩15分ほどです。

お問い合わせ先:栃木県宇都宮市文化都市推進課(宇都宮市大谷石文化推進協議会事務局)TEL:028-632-2766

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和歌山県広川町

広川町で津波防災の知恵を身につけよう!

日本遺産「百世の安堵」~津波と復興の記憶が生きる広川の防災遺産~の舞台である広川町では、来るべき津波災害から大切な命やくらしを守るための防災知識を学ぶことができます。
広村(現在の広川町)出身である濱口梧陵は、安政の大津波が起こった際、田んぼの稲むらに火をつけ高台への避難路を示し、多くの人の命を救いました。日本遺産構成文化財である濱口梧陵記念館では、「稲むらの火」を灯し、村人を救った濱口梧陵の偉業や防災精神を発信しています。それに加え、記念館に併設された3階建の津波防災教育センターにおいては、津波シュミレーションや3D津波映像シアターによって、津波の仕組みや恐ろしさを体験することができます。また、当施設は、こうした津波被害を後世に伝える「教育施設」としての機能だけでなく、災害発生時の「避難施設」としての機能を併せ持っています。濱口梧陵記念館と津波防災教育センターからなる「稲むらの火の館」はこのように過去の災害の教訓を学び、未来の災害に備えた施設となっております。「稲むらの火の館」でより多くの津波防災知識を身につけましょう。

お問い合わせ先:稲むらの火の館 TEL:0737-64-1760

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北海道上川町

上川アイヌを調べてみよう

美しく厳しい大雪山の懐に「カムイ」を見出しともに生きた上川アイヌ。魔神と英雄神の伝説や神々への祈りの場として崇めた上川アイヌの伝承を学ぼう。

お問い合わせ先:上川町産業経済課 TEL:01658-2‐1211

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埼玉県行田市

日本遺産「足袋蔵のまち行田」クイズラリー
~クイズを解いて行田市の日本遺産「足袋蔵」を探求しよう~

「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」の日本遺産ストーリーや足袋づくり・足袋蔵などに関するクイズを出題します。問題集を片手に足袋蔵を巡ってクイズを解き、足袋の歴史や足袋蔵、行田市の文化について調べてみよう。QRコードを読み取って動画を閲覧しないと解答できない問題を出題する予定ですので、参加にはスマートフォンが必要です。全問正解者の中から抽選で記念品プレゼント。

お問い合わせ先:行田市文化財保護課 TEL:048-553-3581

調べ学習

広島県福山市

鞆町の漁業を支えてきた、鍛冶伝統技術について調べよう。
鍛冶製作工程を見学し、実際に何か作ってみよう。

鞆の浦は古くから鉄鋼業が盛んな地域。日本遺産の構成文化財でもある「鞆の浦鯛網しばり網漁法」で江戸時代から使われきた鍛冶・いかりについて調べたり、伝統的な鍛冶体験をしてみよう!

お問い合わせ先:(株)三暁 第三工場 TEL:084-983-5551

調べ学習

愛媛県今治市・広島県尾道市

村上海賊の城跡散策を楽しもう!

芸予諸島に点在する村上海賊の海城と山城15選を、出土資料や文献資料等で紹介する日本遺産村上海賊調査研究成果報告巡回展を開催します。展示を見た後は城跡散策をお楽しみください。

参加対象:どなたでも

お問い合わせ先:尾道市文化振興課 TEL:0848-20-7425

体験学習

島根県浜田市

石州和紙の紙漉きを体験しよう

日本遺産「神々や鬼たちが躍動する神話の世界〜石見地域で伝承される神楽〜」の構成文化財に認定されている石州和紙の紙漉き体験ができます。
和紙の原料からどのように和紙になっていくのか過程を知ることができます。

お問い合わせ先:石州和紙会館 TEL:0588-32-4170

体験学習

広島県福山市

鞆の浦でちくわ作りを体験してみよう!水産加工品の製造過程を見学してみよう。

鞆の浦の名産品として欠かせないのが、ちくわや天ぷらといった練り物。いくつもの工場や店舗があり、それぞれに特徴ある商品が並びますが、体験型の施設として人気をあつめているのがちくわの手握り体験や手焼き体験などです。ベテラン職人さんの指導のもと、竹にすり身を巻き付けて形を整え、焼き上げます。

お問い合わせ先:阿藻珍味 鞆の浦本店 084-982-3333

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京都府与謝郡与謝野町

丹後ちりめんでミサンガを作ってみよう!

日本遺産「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」の主題である”丹後ちりめん”で栄えた京都府与謝野町にある、重要伝統的建造物群保存地区にもなっている”丹後ちりめん街道”で当時の繁栄もご覧いただけます!
ちりめん街道の出発地点にある与謝野町観光協会でシルクの糸の滑らかな手触りに触れながら、ミサンガを作ってみよう!

お問い合わせ先:与謝野町観光協会 TEL:0772-43-0155

体験学習

新潟県十日町市

里山の生物多様性を探究しよう!

里山科学館「森の学校」キョロロは、里山の生物多様性をテーマとした参加体験型のミュージアムです。展示や豊富な体験イベントで、日本遺産「究極の雪国とおかまち」ならではの里山の生物多様性を体験的に学び・科学的に探究することができます。地域を特徴づけるブナの森や棚田は、世界有数の豪雪や、その雪を恵みとした豊かな暮らしにより成立・維持されてきた自然環境です。ここにしかない豊かな里山に実際に足を踏み入れ、生き物の採集や観察を通じて、里山の生物多様性にぜひ触れてください。そして、そこで生まれた疑問をミュージアムの展示や体験で解決してみませんか?「なぜ?」が「なるほど!」に変わるかも⁉みなさんの体験的・探究的な「学び」をミュージアムがサポートします!

お問い合わせ先:新潟県十日町市文化観光課 TEL:025-755-5133

体験学習

福井県丹生郡越前町

マイ茶碗で越前町のおいしいごはんを食べよう!

日本六古窯の一つ「越前焼」のまちである越前町は、越前がにを中心に古くから港町として栄えてきたまちで、豊富な魚介類と里山で採れた、たけのこやお米など食の魅力がいっぱいつまったまちです。
本プランでは、平安時代から続く焼ものである「越前焼」を学び体験しながら、自分だけのマイ茶碗を作ります。越前町で作られたおいしいお米をマイ茶碗で味わうことで、越前焼がつづいてきたまちの風土を体験することができます♪

お問い合わせ先:越前町観光連盟担当:駒 恵理子 TEL:0778-37-1234

体験学習

三重県伊賀市

伊賀流忍者博物館で忍者をもっと知ろう!

一見すると普通の農家の家ですが、忍者屋敷内にある「どんでん返し」「隠し階段」などのからくりを忍者が実演してご案内。併設されている資料館では、手裏剣や水蜘蛛などの忍具の展示や、忍者の歴史や生活を知ることができる数々の資料が充実しています。
また、伊賀忍者特殊軍団阿修羅による本物の忍具を使った実演ショーが楽しめます。目の前で繰り広げられるスピードとパワーあふれる大迫力のパフォーマンスは必見です。

【期間限定 忍者体験ワークショップ】
忍者が持ってる、おなじみの忍具“ 苦無 (くない) ”。ゴム苦無に飾り紐を上手に巻きつけ、キミだけのオリジナル苦無に仕上げよう!作った作品はお持ち帰りいただけます。
開催日 7月21日(日)、27日(土)
8月の実施日は調整中
時間 10:00~16:00(最終受付は15:30まで)
場所 伊賀流忍者博物館内 お土産処Ninja坊前スペース
定員 各日50名(材料がなくなり次第終了)
参加費 800円
所要時間 約15分
◎開館時間
平日 10:00~16:00(最終受付15:30)
土日祝 10:00~16:30(最終受付16:00)
◎参加費のほか入館料が必要
大人(高校生以上)800円
小人(4際~中学生)500円
忍術実演ショー観覧料 1名500円
手裏剣打ち体験 6枚300円

◎対象は小学1年生から大人まで可能

お問い合わせ先:伊賀流忍者博物館 TEL:0595-23-0311

体験学習

石川県小松市

小松の日本遺産「石の文化」を体験してみよう!①

構成文化財拠点施設である小松市埋蔵文化財センターでは、石の文化ストーリーの起点をなす八日市地方遺跡出土品の見学とともに、古代体験のひとつ「勾玉づくり」ができます。小松のものづくりの原点を見て触れて感じてみよう!

対象学年:小学生以上

お問い合わせ先:小松市文化振興課(日本遺産担当) TEL:0761-24-8130
小松市埋蔵文化財センター TEL:0761-47-5713

体験学習

石川県小松市

小松の日本遺産「石の文化」を体験してみよう!②

構成文化財拠点施設である九谷セラミック・ラボラトリーでは、九谷焼の体験工房があり、ろくろを使った器づくり体験や絵付け体験が可能。構成文化財の一つである花坂陶石の磁器土を使用したものづくり体験ができます!

対象学年:小学生以上

お問い合わせ先:小松市文化振興課(日本遺産担当) TEL:0761-24-8130
九谷セラミック・ラボラトリー TEL:0761-48-4235

体験学習

山形県鶴岡市

絹製品ってどのようにできるんだろう?

日本遺産「サムライゆかりのシルク」のストーリーで登場する山形県鶴岡市では、明治時代から現代まで伝わる絹産業を体験しながら学ぶことができます。
明治時代、戦争に負けた鶴岡・庄内のサムライたちは、当時日本で一番の輸出品であった絹産業を盛んにすることで、国の発展に貢献するため、鶴岡市松ヶ岡地区の土地を耕して養蚕を始めました。現代でもサムライたちの精神を大切にしながら、絹産業が受け継がれています。
松ヶ岡開墾場「シルクミライ館」では、蚕を飼育する養蚕から絹の模様を染める捺染までを臨場感ある⾳と映像で学ぶことができます。また、絹産業や絹織物について学べる「コースター作り」などの体験メニューを通して、鶴岡のシルクに触れ、楽しみながら学ぶことができます。
そのほかにも、松ヶ岡開墾場内にはシルク入りの食事メニュー提供やシルク製品の販売など、たくさんの見所があります。
松ヶ岡の自然と歴史を感じながら、思いっきり遊んで、そして学びましょう!

お問い合わせ先:松ヶ岡産業株式会社 TEL:0235-64-1331

体験学習

島根県鹿足郡津和野町

津和野で和紙人形つくりを体験しよう! 津和野百景図でまち歩きをしながら津和野の歴史を調べよう

和紙人形作り:津和野ゆかりの和紙人形3種(子鷺踊り、津和野踊り、乙女の祈り)を作って津和野の伝統芸能と江戸時代の特産であった和紙について調べてみよう。
まち歩き:津和野百景図に描かれた幕末の津和野と現在も変わらない町並み/風景をまち歩きをしながら体験しましょう。

※対象年齢ですが、和紙人形作りは、小学生向け、まち歩きは中学生向けとなります。

お問い合わせ先:島根県鹿足郡津和野町 日本遺産センター TEL:0856-72-1901

体験学習

大分県日田市

はんこをつくろう「淡窓先生の落款」『咸宜園入門ぼっくす』

日本遺産の構成文化財である咸宜園で、江戸時代の人が自分の作品に押していた落款印を消しゴムハンコで作ってみよう!

お問い合わせ先:咸宜園教育研究センター TEL:0973-22-0268
kangien@city.hita.lg.jp

体験学習

長野県塩尻市

漆箸の絵付け体験をしよう!

日本遺産「木曽路はすべて山の中」のストーリーで登場する塩尻市、楢川地域では、漆箸の絵付け体験をすることができます。地域に根付いた技と歴史を体験しましょう!

体験についての問い合わせは木曽漆器館 TEL:0264-34-1140

お問い合わせ先:長野県塩尻市観光プロモーション課 TEL:0263-52-0786

体験学習

千葉県成田市

成田山新勝寺で写経体験をしてみよう!

日本遺産「北総四都市江戸紀行」のストーリーに登場する成田山新勝寺では写経体験をすることができます。
お釈迦様の説かれた教えをまとめたお経を、手で書き写すことで意識が研ぎ澄まされ、心を清める効果があるといわれています。成田山では、一人ひとりに椅子とテーブルが用意され、文章が薄く印刷されている紙をなぞるため、初心者の方でも安心です。
成田山境内の平和の象徴である平和大塔で行われます。極彩色で彩られた格天井や柱の美しさから発せられる力強いパワーを感じながら、1000年以上の歴史ある場所で写経体験をしてみませんか!?

お問い合わせ先:千葉県成田市成田1番地 成田山新勝寺 TEL:0476-22-1111

体験学習

岩手県二戸市

漆ストラップつや出し体験

日本遺産「”奥南部”漆物語~安比川流域に受け継がれる伝統技術~」のストーリーで登場する、岩手県二戸市の浄法寺地域は、国産漆生産量日本一です。浄法寺地域の漆掻き・塗りの解説を聞いた上で、漆器は使い込むほどに艶が出てくるという漆の特徴を短時間で体験できます。他体験で磨きあがった漆塗りプレートは、ストラップとしてご利用になれます。

お問い合わせ先:日本遺産奥南部漆物語推進協議会 TEL:0195-38-4472

体験学習

京都府与謝郡与謝野町

丹後ちりめんでコースターを作ってみよう!

日本遺産「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」の主題である”丹後ちりめん”で栄えた京都府与謝野町にある、重要伝統的建造物群保存地区にもなっている”丹後ちりめん街道”で当時の繁栄もご覧いただけます!
ちりめん街道の出発地点にある与謝野町観光協会でシルクの糸の滑らかな手触りに触れながら、コースターを作ってみよう!

お問い合わせ先:与謝野町観光協会 TEL:0772-43-0155

体験学習

鳥取県三朝町

【夏休みの工作編】
日本でも珍しいバイオリン美術館で自分のバイオリンを作ってみよう!

日本遺産「六根清浄と六感治癒の地」として認定されている鳥取県三朝町は、この地域の歴史や文化、温泉の恵みなどを体験することで、訪れた方の心と体の両方を浄め癒す場所です。そんな六根清浄と六感治癒の地にあって、音楽による癒しを提供するバイオリン美術館では、2日間の工程で「白木バイオリンの製作」を体験していただけます。内容は、白木の状態のまま胴本部とネックが完成した状態からスタートし、ニカワを使った接着作業、組み立て、弦を張ることで完成させるというもの。木工初心者やバイオリン未経験者でも本格的なバイオリン製作を体験でき、製作したバイオリンはお持ち帰りいただけるため、夏休みの工作にもおすすめです。
また、1階では弦楽器の製作過程や製作道具など、演奏家でもなかなか目にする機会のない展示を見ることができ、ガイド演奏ツアー(約40分)を申し込めば、展示室のガイドと音楽ホールでの生演奏を聞くこともできます。
今年の夏は鳥取県三朝町で“いつもと違う”“人とは違う”夏休みの工作や自由研究に取り組んでみてはいかがでしょうか。
※製作体験に年齢制限はありませんが、お子様の年齢等については、あらかじめ施設にお問い合わせください。

お問い合わせ先:http://misasavm.com/

体験学習

長野県小県郡長和町

黒耀石の矢じりをつくろう!

日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」の「星」は霧ヶ峰高原周辺でとれる良質な黒耀石を指しています。
黒耀石はマグマが急激に冷えて固まってできた天然のガラスで、割れ口が非常に鋭利であるという特徴があります。また加工もしやすいことから、旧石器時代から縄文時代には狩りの道具や肉を切るためのナイフの素材として人気がありました。中でも「星降る中部高地の縄文世界」に登場する霧ヶ峰高原周辺の黒耀石は質がよいことから日本の広範囲に流通しており、遠いところでは北海道で見つかっています。
長和町にある黒耀石体験ミュージアムでは、黒耀石の薄いかけら(剥片)を自分で割って縄文時代の狩りの道具である矢じりづくりを体験できます。縄文人になりきって石器づくりにチャレンジしてみよう!

休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌日)
体験の受付時間:9:00~15:00
体験料:矢じりづくり 700円
その他:体験をする場合、入館料が別途必要となります。

お問い合わせ先:長野県長和町教育委員会教育課文化財係(黒耀石体験ミュージアム)
TEL:0268-41-8050

体験学習

福岡県北九州市、山口県下関市

関門“ノスタルジック”海峡の構成文化財クイズで日本遺産を知ろう!

日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」の構成文化財等をクイズとスタンプラリーで巡り、明治~昭和にかけての近代建築や関門海峡の近代化について学習しよう!

お問い合わせ先:旧下関英国領事館 TEL:083-235-1906

体験学習

島根県安来市

鉄穴流し(かんなながし)模型で砂鉄採取を体験しよう!

日本遺産「出雲國たたら風土記」のストーリーで登場する安来市の和鋼博物館(わこうはくぶつかん)では、たたら製鉄の材料集めのために行っていた「鉄穴流し(かんなながし)」を体験することができます。「鉄穴流し」とは、日本古来から行われているたたら製鉄に必要な、砂鉄を採取する方法です。この体験では、「鉄穴流し(かんなながし)」には科学的な原理があったことを学べます。模型に水と土砂を流して、土砂の中から砂鉄だけを取り出して集める方法を体験してみよう!
会場は和鋼博物館前広場で、7月と8月に同じ内容で3回実施します。費用は無料です。各回、先着20名様です。

お問い合わせ先:和鋼博物館 TEL:0854-23-2500

体験学習

島根県奥出雲町

たたら製鉄と日本刀ができるまでを学ぶ

中世・近世の日本の鉄の一大産地であった出雲地方。奥出雲町では日本刀の原料になる「玉鋼」を生産するため、古代からの製鉄法「たたら製鉄」の炎が現在でも世界で唯一燃えています。
奥出雲たたらと刀剣館は、日本遺産に認定された「出雲の國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語」のガイドセンターとして、奥出雲町のたたら製鉄について総合的に展示・紹介している施設です。実物大のたたら炉断面模型は必見です。 たたら吹きで使われた吹子の実物模型(3種類)は体験できる展示ですので、いにしえのたたら操業の一端を体験してみて下さい。
また、毎月第2日曜日・第4土曜日(10:00~、13:00~)に、小林刀匠による日本刀鍛錬実演を見学することができます(都合により休止の場合有り)

お問い合わせ先:奥出雲たたらと刀剣館 TEL:0854-52-2770

体験学習

兵庫県朝来市

夏でも涼しい生野鉱山の坑道を歩いて、鉱山の歴史を勉強してみよう!

日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」の構成文化財である「生野鉱山」の坑道は、一年中温度が変わらない不思議な空間です。暑い夏でもとても涼しい坑道を進みながら、生野鉱山の歴史を辿ってみよう! 
営業時間 4月~10月:午前9:10~午後5:20 (午後4:40)

お問い合わせ先:TEL:079-679-2010

体験学習

静岡県〜藤枝市・静岡市

岡部宿大旅籠柏屋で江戸の旅をテーマにした歴史や文化に関する謎解きゲームにチャレンジしよう!!

街道の歴史や文化をテーマにした謎解きゲームにチャレンジしよう!
日本遺産『日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅』の構成文化財である岡部宿大旅籠柏屋は、江戸時代の歴史資料館として公開しており、当時の旅や人々の暮らしなどの歴史を肌で感じることができる施設です。施設内に仕掛けられた謎を解き明かすことで、江戸の歴史や文化を楽しく学びましょう。

お問い合わせ先:静岡県藤枝市スポーツ文化観光部 街道・文化課 TEL:054-643-3036

体験学習

静岡県〜藤枝市・静岡市

東海道の八つの宿場町をめぐって「駿州の旅日本遺産マイスター」を目指そう!!

江戸時代、駿河国(するがのくに)は別名・駿州(すんしゅう)と呼ばれ、その中でも、静岡市と藤枝市にまたがる二つの峠と八つの宿場町(二峠八宿)には、滑稽本「東海道中膝栗毛」や浮世絵「東海道五十三次」で描かれた美しい景色や歴史文化、おいしい名物が今もなお残っています。
駿州の旅日本遺産のストーリーに登場する「東海道中膝栗毛」の作者十返舎一九は、駿河国の府中(静岡市葵区)の生まれであり、物語の主人公、弥次さんも同じく府中出身、喜多さんは江尻(静岡市清水区)の出身という設定です。
東海道のど真中ここ駿州で、弥次さん喜多さんになった気分で、二峠八宿を巡るスタンプラリー「駿州クエスト」に参加しながら構成文化財を実際に巡ってみませんか!
江戸から大阪までの東海道には、57の宿場が置かれ、書状や荷物を運ぶための人と馬を宿場ごと次から次へと交代しながら運びました。東海道を行きかう人々によって、宿場には様々な文化がもたらされ発展してきました。当時と現代の風景を比較してみたり、宿場の役割について調べたりしながら、「駿州の旅日本遺産マイスター」を目指そう。

お問い合わせ先:静岡県静岡市観光政策課 TEL:054-221-1310

体験学習

長崎県壱岐市

古代技術を体験しよう!

日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~」のストーリーで登場する壱岐市の原の辻遺跡にある「原の辻ガイダンス」では古代技術の体験ができます。火起こし、勾玉づくり、土器づくり等、古代の技術を実際に体験してみよう!

お問い合わせ先:原の辻一支国王都復元公園指定管理者 特定非営利活動法人一支國研究会 TEL:0920-45-2065

体験学習

山梨県甲府市

昇仙峡で研磨体験をしてみよう!

円右衛門伝承館では、日本遺産の構成文化財である「御嶽昇仙峡」を170年も前に開拓した偉人「長田円右衛門」の開拓秘話など昇仙峡開拓について学ぶことができます。さらに、内接する水晶研磨工場では、「鉱石研磨」の体験ができ、日本有数の水晶産地「昇仙峡」で磨き上げられた加工技術を体感できます。
日本遺産「御嶽昇仙峡」の歴史を学び、伝統工芸士がいる水晶研磨工場で「鉱石研磨」を体験してみよう!

お問い合わせ先:円右衛門伝承館 TEL:055-287-2228

体験学習

和歌山県高野町

高野山で山登りして、宝来(切り絵)作りを体験してみよう!

日本遺産「女性とともに今に息づく女人高野~時を超え、時に合わせて見守り続ける癒しの聖地~」のストーリーで登場する、高野町の高野山地区では高野山の参詣道トレッキングや、縁起物の切り絵である「宝来」作りを体験することができます。高野山は1872年まで女人禁制で、女性は高野山を取り囲む女人道までしか参拝できませんでした。女人道とは、高野山内に入ることを許されなかった女性たちが高野山の外周を巡り、高野山の7つの入口に設けられた女人堂に参拝して、弘法大師・空海のおられる奥之院を拝んだ道です。その道を歩いて、昔の女性に思いを馳せ、高野山の歴史を感じてみよう!また、高野山には縁起物の切り絵「宝来」があります。「宝来」は、弘法大師・空海が中国からもたらしたもので、高野山には農地がなく、しめ縄を作る稲わらを入手するのが難しいことから、しめ縄の代わりに神棚や床の間、玄関などに掛けます。基本的には正月に掛け替え、一年中掛けておくところがほとんどです。自分で作ってみて、家に掛けてみよう!

お問い合わせ先:高野町観光振興課 TEL:0736-56-2780

体験学習

福井県

越前焼ってどんな音?越前焼『陶ふうりん』三千の音色♪で越前焼の風鈴の音を聴いてみよう!!

日本遺産「きっと恋する六古窯─日本生まれ日本育ちのやきもの産地─」のストーリーで登場する福井県の越前町には、「越前陶芸村」がございます。
その陶芸村の夏の風物詩といえば「陶ふうりん」。
期間中、越前焼の復興に尽力された水野九右衛門氏の「旧水野家住宅」(登録有形文化財)に約3,000個の陶器の風鈴が展示されます。越前焼の風鈴はどのような音がすると思いますか?
固く焼き締まる越前の陶土によって手作りされた風鈴は、厚みや形状によっても1つひとつ異なり、澄んだ高い音を奏でます。
隣接する陶芸教室ではマーカーやアクリル絵の具で絵付けをして組み立てて、自分だけのオリジナル陶ふうりんづくりにもチャレンジできます。

会場でしか体感できない越前焼の風鈴の音色を、是非全身で感じてみて下さい!

お問い合わせ先:福井県陶芸館 TEL:0778-32-2174

体験学習

神奈川県鎌倉市

鎌倉エフエム主催「しごとてん鎌倉」内の鎌倉彫工芸館開催教室 「鎌倉彫でつくってみよう!わたしだけの○○おまもり」!

「いざ、鎌倉」~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~で登場する鎌倉の伝統的工芸品「鎌倉彫」。鎌倉彫に使われる木の切れ端を使って、鎌倉の職人と一緒に自分だけのお守りを作ってみよう!
※詳細は近くなりましたら下記サイトにてご案内いたします。

お問い合わせ先:鎌倉彫工芸館 TEL:0467-23-0154

体験学習

神奈川県鎌倉市

「鎌倉彫彫刻体験」

「いざ、鎌倉」~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~で登場する鎌倉の伝統的工芸品「鎌倉彫」。小学生から大人の方まで、初心者の方でも、丸盆やコースター等に気軽に鎌倉彫の彫刻を体験できます。

・対象年齢:小学校4年生~大人の方まで

お問い合わせ先:鎌倉彫工芸館 TEL:0467-23-0154

体験学習

宮城県涌谷町

天平ろまん館で砂金採りを体験してみよう!

日本遺産「みちのくGOLD浪漫」のストーリーで登場する宮城県涌谷町の天平ろまん館では、日本初の産金について学びながら、金の重さを体感したり、砂金採り体験をすることができます。

お問い合わせ先:https://www.tenpyou.jp

体験学習

福島県郡山市

猪苗代湖の厄介者~ヒシについて~

日本遺産「未来を拓いた『一本の水路』」に登場する「猪苗代湖」は、福島県の中心に位置する、日本で4番目に大きい湖です。
その澄んだ湖水の美しさから「天を映す鏡のような湖」の意味で「天(てん)鏡(きょう)湖(こ)」とも呼ばれています。明治時代の初期に、この湖の水を現在の福島県郡山市へと届けるため、一本の水路が作られました。当時の郡山は水不足のため、農作物が育たない土地であったからです。猪苗代湖から郡山へと水路がつくられて、その豊富な水によって郡山は目覚ましく発展しました。現在の郡山市があるのは、間違いなくこの猪苗代湖の存在があったからです。
その猪苗代湖にいる「厄介者」、ヒシを知っていますか?ヒシは湖や池に生える水草で、枯れると湖の悪臭や汚染、水質悪化の原因となります。猪苗代湖はこのヒシの増加に悩まされていて、年間なんと100トンものヒシが回収されているのです!美しい猪苗代湖を守るために、この「厄介者」の生態を調査し、効果的な対策や、生態系、利用方法などを探しましょう!目指せ、猪苗代湖のスーパーヒーロー!

お問い合わせ先:福島県 郡山市役所 国際政策課 TEL:024-924-3712

体験学習

岐阜県岐阜市

みんな集まれ!船頭体験教室

長良川(ながらがわ)鵜飼(うかい)で活躍する「鵜(う)舟(ぶね)」と「観覧(かんらん)船(せん)」。それを操(あやつ)るのは、鍛練(たんれん)を重ね、川を知り尽くしたベテランの船頭たち。
彼らの操船を通じて、船頭の魅力や面白さに触れてみませんか♪
日本遺産「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜の構成文化財には、「長良川鵜飼観覧船操船技術」「長良川の鵜飼漁の技術」があります。鵜舟や観覧船を操る体験から「長良川の鵜飼」のおもしろさにふれていただける。

小学4年生以上、大人も参加可能

お問い合わせ先:岐阜市ぎふ魅力づくり推進部文化財保護課内(岐阜長良川鵜飼保存会) TEL:058-214-2365

体験学習

徳島県藍住町

藍染めを体験しよう!

日本遺産「藍のふるさと阿波~日本中を染め上げた至高の青を訪ねて~」のストーリーは、藍染料の産地である徳島県の歴史文化のストーリーです。徳島県は、今なお藍染料の日本一の産地で、その品質が良いことが良く知られており、日本中の紺屋に流通しています。藍住町にある藍の館では、藍が徳島の経済や文化を発展させた歴史を学ぶことができるとともに、江戸時代に建てられた藍商人の屋敷で藍染めの体験をすることができます。徳島の藍の文化に触れてみよう!

お問い合わせ先:藍住町教育委員会社会教育課 TEL:088-637-3128

体験学習

広島県福山市

鞆町の漁業を支えてきた、鍛冶伝統技術について調べよう。
鍛冶製作工程を見学し、実際に何か作ってみよう。

鞆の浦は古くから鉄鋼業が盛んな地域。日本遺産の構成文化財でもある「鞆の浦鯛網しばり網漁法」で江戸時代から使われきた鍛冶・いかりについて調べたり、伝統的な鍛冶体験をしてみよう!

お問い合わせ先:(株)三暁 第三工場 TEL:084-983-5551

体験学習

福井県小浜市

福井県小浜市で若狭塗箸の研ぎ出しを体験してみよう!

日本遺産「御食国若狭と鯖街道」のストーリーで登場する、福井県小浜市では、若狭塗箸の研ぎ出しを体験することができます。鯖街道の起点である湊町・小浜は、海外や日本海沿岸各地とつながる「海の道」と、都とつながる「陸の道」の結節点として、様々な物資や人、文化が集まる一大港湾都市でした。そのような交流の中で若狭塗の工芸技術も小浜市に伝わり、明治時代以降は、和食文化の基礎ともいえる塗箸の生産が主流となり、全国のトップシェアを若狭塗箸が占めるようになりました。若狭塗は、海底の様子を表現するなど、自然の美しさを取り入れた様々なデザインが考案されています。御食国若狭おばま食文化館では、伝統工芸の職人から直接指導を受けて代表的なデザインの若狭塗箸の研ぎ出し体験ができます。また、小浜市内にある北前船船主の迎賓館である旧古河屋別邸“GOSHOEN”には、若狭塗のミュージアムがあり、様々な若狭塗のデザインや作品、歴史や工程について調べることができます。

お問い合わせ先:福井県小浜市産業部文化観光課 TEL:0770-64-6034

体験学習

佐賀県嬉野市

志田焼の里博物館でやきものの歴史を学ぶとともに、世界に一つだけのオリジナル作品をつくろう!

志田焼の里博物館は、佐賀県でも有数の体験型博物館として「みる」「きく」「ふれる」「つくる」の要素が詰まった施設です!家族や友達と「日本遺産 肥前やきもの圏」を楽しみながら学ぶことができ、夏休みにピッタリです!

お問い合わせ先:嬉野市観光商工課 TEL:0954-42-3310

体験学習

長野県塩尻市

木曽堆朱塗りの研ぎ出し体験をしよう!

日本遺産「木曽路はすべて山の中」のストーリーで登場する塩尻市楢川地域では、歴史街道中山道の宿場町に今も息づく、木曽漆器が作られています。伝統的な塗り技法の1つである「木曽堆朱」の模様を研ぎ出す体験で、歴史と技を体験してみましょう!

※2名以上からの体験可能
体験についての問い合わせ先は 木曽くらしの工芸館 TEL. 0264-34-3888

お問い合わせ先:長野県塩尻市観光プロモーション課 TEL:0263-52-0786

体験学習

兵庫県養父市

明延鉱山は日本一の錫鉱山だった!かつての鉱山都市「明延」を調べてみよう!

日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」における最北端のまち明延では、東京スカイツリーより大きく、大阪から東京までの距離より長い明延鉱山の坑道の一部を実際に歩くことができます。
かつて日本一の錫鉱山と呼ばれた明延鉱山がどのような歴史をたどったのか、今でも明延に残る数々の歴史遺産と共に、体感してみよう!
(受付時間)平日8:30~17:00
坑道の見学は要予約です。

お問い合わせ先:見学情報等については明延自然学校 TEL:079-668-0258
当回答内容については養父市歴史文化財課 TEL:079-661-9042

体験学習

宮城県涌谷町

天平衣装を着てみよう!

日本遺産「みちのくGOLD浪漫」のストーリーで登場する宮城県涌谷町の天平ろまん館は、西暦749年の日本初の天平産金について学べるテーマミュージアムです。
天平の時代に浪漫を感じながら、天平衣装の試着体験をしてみませんか?お申込みは関連リンク先(https://tenpyou.jp/charm/kimonorental/)から。

お問い合わせ先:https://www.tenpyou.jp

体験学習

山梨県甲府市

山梨ジュエリーミュージアムで宝石研磨体験をしてみよう!

 日本遺産「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡」のストーリーで登場するように、かつて昇仙峡一帯で産出された豊富な水晶とその加工技術は、匠の技として日本一のジュエリー産業の基盤となりました。そんな宝石の街甲府で活躍している職人などと一緒に宝石研磨体験をしてみませんか!?

対象学年:小学1年生~

お問い合わせ先:山梨ジュエリーミュージアム TEL:055-223-1570

体験学習

東京都八王子市

桑都・八王子の歴史文化を体験してみよう!

日本遺産「霊気満山 高尾山 ~人々の祈りが紡ぐ桑都物語~」は、武将・北条氏照が八王子に居城を築いたことに始まる、八王子の豊かな歴史文化を紹介する物語です。物語に「桑都」「養蚕」「織物」と言った言葉が登場するように、八王子は古くから絹産業で栄えてきたまちであることが分かります。関東屈指の山車まつりといわれる「八王子まつり」など、絹産業で栄えた歴史文化は今もこの地に息づいています。
夏休みの期間中には、歴史文化に関係するイベントが多数開催されます。自由研究のテーマを桑都・八王子の歴史文化にして、イベントに参加してみよう!
<開催イベント>
~お祭り~
・「八王子まつり」
開催日:8/2~4(金~日)
詳しくは、八王子まつり実行委員会公式HPをご覧ください。
~織物関連~
・「夏休み親子体験 桑都・八王子の織物とスゴロクで遊ぼう!」
開催日:8/18(日)
詳しくは、日本遺産「桑都物語」ポータルサイトをご覧ください。
・「手織り体験と『日本遺産 桑都・八王子展』」
7~8月開催日:7/20(土)・7/27(土)・8/10(土)・8/24(土)
詳しくは、八王子織物工業組合のHPをご覧ください。
~高尾山~
・「高尾山 夏のライトアップ」
開催日:8/17~25(土~日)
詳しくは、市HPをご覧ください(7月公開予定)。

■対象の学年は以下の通りです。
「八王子まつり」
→どなたでも
「夏休み親子体験 桑都・八王子の織物とスゴロクで遊ぼう!」
→小学生(保護者同伴)
「手織り体験と『日本遺産 桑都・八王子展』」
→小学4年生以上(小学生は保護者同伴)
「高尾山 夏のライトアップ」
→どなたでも

お問い合わせ先:八王子まつり実行委員会 TEL:042-686-0611
<親子体験>
帝京大学 経済学部 観光経営学科 観光経営学特殊講義 桑都観光チーム(担当 今野)メール:teikyo.soto.802@gmail.com
<手織り体験と『日本遺産 桑都・八王子展』>
八王子織物工業組合事務局 TEL:042-624-8800
<高尾山 夏のライトアップ>
八王子市産業振興部観光課 TEL:042-620-7378

体験学習

大阪府河内長野市

観心寺で絵を描こう!

日本遺産「中世に出逢えるまち」河内長野市では、日本遺産の構成文化財である史跡観心寺境内で、絵画教室の先生や児童美術の専門家の指導のもと、国宝・重要文化財となっている建造物などを写生をすることができます。
千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫である河内長野市で、好奇心と感受性を高め、厳かな寺院の風景を写生してみませんか。
対象者は3歳~小学生

お問い合わせ先:河内長野市役所 文化課 TEL:0721-53-1111 内線742

体験学習

新潟県十日町市

雪国で生まれた芸術の根源を縄文にさかのぼって感じる旅

豪雪地で生まれた代表的な「美」のひとつである、縄文の至宝・火焔型土器(国宝)。
火焔型土器が出土した縄文時代の遺跡「笹山遺跡」をメイン舞台にして、アクティビティ、十日町市博物館ガイド、そして遺跡での食体験をセットにした「十日町縄文ツアーズ」を開催しています。
芸術文化が自然を背景とした地域の衣食住と密接であり、その始まりが「縄文」にこそあるということを実感していただければと願っています。
開催日はリンク先の情報をご確認ください。

お問い合わせ先:新潟県十日町市 文化観光課 TEL:025-755-5133

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